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ティンカーベル主催
tinkerbell.toukatsu@gmail.com

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「ジュニアリーダー "チャレンジ・スクール"」特設ホームページ

最新情報(更新)

  • 一部内容の変更がございます。お申込み前にご確認くださいますようお願いいたします。
    (変更内容:反映準備中)2024.3.7
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「ジュニアリーダー "チャレンジ・スクール"」参加者募集中です

ティンカーベル活動6周年
「子どもの権利条約日本批准30周年」記念プログラム

 私たちは、2018年2月に「ティンカーベル」(活動グループ)を立ち上げ、6周年を迎えました。国連<子どもの権利条約>にも定められている「子どもの意見表明権」を尊重し、子ども・若者の声を反映するための様々な取り組みを10代・20代が中心となって進めてきました。

 具体的には、様々な課題解決の場に、子どもたち・若い世代を反映できるよう、大学のゼミナールのような研究活動や、ディスカッションを開催してまいりました。今後、この活動を各地域で進めていけるよう、地域ごとのコミュニティづくりを進めたいと考えます。

 そして、そのコミュニティで展開する活動が、子どもたちの成長の機会にもつながるのではないかと考え、モデルケースとしてこの企画を創出いたしました。学校で学んだことを活かしたり、あるいは学校での学習とは異なる仕組みで、応用的な探求に繋がるよう、実践による経験・体験を重ねていっていただければと願っております。

 子どもの権利条約への日本批准30周年を迎える5月のゴールデン・ウィークに合わせて開催し、今後、誰でもいつでも「気軽にふらっと話ができる、探求の場」を目指した、地域でのコミュニティ実現のための第一歩にしたいと考えています。この春、様々な課題に関心を抱き、視点を広げ、より成長につながる体験をしてみませんか。きっと、「参加してよかった~」と実感できるはずです。

 学校の勉強とは異なる学びと成長の場で、普段は出逢えない仲間と一緒に楽しくステップアップしませんか。

団体紹介

任意団体 Since2018.2
ティンカーベル (Tinkerbell)
私たちティンカーベルは、「子どもたち・若い世代がキラキラ輝いて日々過ごせるように」そのための課題解決や企画実現に取り組む団体として発足。10代・20代で構成されるメンバーを中心に、6年間での活動参画者は3,000名を超え、多くの子ども・若者の賛同を受けながら展開してまいりました。
活動沿革
  • 2018年2月、10代・20代の有志で団体発足。任意団体として、東京都・神奈川県で活動を開始。
  • 2018年4月、社会福祉協議会の事業に参画し、小学校での居場所づくり・学習支援の企画・運営を担う。
  • 2019年7月、子どもの権利条約の理解浸透を目指した取り組みを全国展開、ワークショップを開催。
  • 2020年1月、初の主催・教育事業となる「グローバルスタディーズキャンプ」を開催。
  • 2020年9月、コロナ禍でも子ども・若者が意見を述べられる機会としてオンライン・イベントを開催。
  • 2020年~2022年は、オンラインイベント・国際交流を不定期開催。
  • 2023年5月、グローバルスタディーズキャンプを3年ぶり対面開催。
  • 2023年9月、政府の「こども大綱」策定に向けた、意見交換ワークショップイベントを開催。
  • 2024年春、学習支援を展開(東京都・神奈川県など)。
  • 2024年5月、子どもの権利条約批准30周年に合わせて、地域コミュニティを発足予定。活動支援に特化。
  • ※現在は、新たに活動移行(地域コミュニティ化)を目指し、少人数体制で運営しています。
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これまでの主な活動
学習支援
(※右記、足立区社会福祉協議会広報誌の紙面表紙を拝借)
子どもの居場所づくり
子ども・若者の声を反映する活動(課題解決)
ジュニアリーダー企画や教育振興に資する活動
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子ども・若者の課題解決元年に!

活動6年目の集大成となる、特別な企画のひとつです。
ティンカーベルは、2024年2月に活動6周年を迎えました。この節目のみならず、国連・子どもの権利条約の日本批准30周年、そしてこども家庭庁やこども大綱など、政府の子ども・若者政策の加速度的な推進を契機とし、より子ども・若者の声が課題解決に反映できるような仕組みづくりを推進してまいります。これを「2024年を、子ども・若者の課題解決元年に!」のスローガンのもと、各地で地域コミュニティを築き、子ども・若者が気軽に意見交換を重ねられる、知と学びのディスカッショングループへの移行を計画しています。
 
本企画は、子どもたちに、「意見を述べたり聞く楽しさ」を実感していただき、あらゆる機会に「自分の意見」を述べていくイメージを掴んでほしいと願い、ジュニアリーダー講座として企画しました。学校での学びとは違った、アクティブ・ラーニングの機会として、ディスカッション体験してみませんか。きっと「課題」を見る目が変わるはずです。皆さまのご参加を心待ちにしております。

満足度の高かったイベントを企画化しました!

本企画の魅力


過去、参加者満足度9割超!リピーター率は8割!を超えた企画です


身近な社会課題をテーマとした成長と学びの場です

  • 子どもたちにとっても、身近に考えられるテーマを基に、探求するディスカッションの場。
  • 日常生活を送るなか、「新しい視点」「違った見方」ができるようになることを目指しています。
  • 学び方を考える「基礎講座」と、「ディスカッション体験」をメインとした構成です。
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関連企画にご参加の皆さまから...

自分の意見を言えるのが楽しかった!
                                           (小2女子)
いろんな人の意見を聞いて勉強になった。
                                            (小3女子)
遠慮せず、自分の意見を言えることができた。                                      (小5男子)
家でも、興味の持った課題について話すようになった。               (小2女子・保護者)
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最新チラシはこちら

ジュニアリーダー”チャレンジ・スクール”とは?


開催期間:2024年4月26日~5月6日(自由選択制)
5月5日には成果発表・交流会を開催します!


チャレンジ・スクールとは?

知と学びのコミュニティづくりに向けた第一歩
ティンカーベルは活動6年目を迎えるにあたり、これまでの活動をより多くの方に広く届けられるよう、子ども・若者に特化した課題解決のためのコミュニティづくりの、各地域での実現を目指しています。
私たちが思い描くコミュニティでは、子どもたち・若い世代が「いつでも気軽に、ふらっと話ができる探求の場」を目指し、その延長線上に、自身の成長や意見に磨きをかける有意義な時間にしたいと思います。

例えば、日ごろ学んだことや社会の関心ごとを、自分の中に秘めるだけでなく、興味を持ったことを少し深堀りしてみる・・・。具体的には、積極的に他者と意見交換を重ね、探求したり、多面的なものの見方を通して、想像力向上に結びついたり。学校で学んだことをさらに活かしていくアクティブ・ラーニングの場になることを願っています。すると、自然と自分の中で知識として身についていく・・・。これは、ラーニング・ピラミッドで最も定着率が高いとされる、下部3層を基礎とします。ディスカッションの効果をさらに高めるフォローも行います。

これからは、子どもたち・若い世代が自らを取り巻く環境について、ますます自分の意見を積極的に持ち述べることが求められることからも、物事に関心を持ち、探求する機会が大きく寄与していくものと考えています。
 
 
そのコミュニティを日常にしていくために、その実現に向けた第一歩として本イベントを開催します。

4つの企画でスクールが進行!
お好きな時にご参加いただけます。

オリエンテーションで、ディスカッションに向けた学びを高めよう
ディスカッション体験を通して、意見交換をする楽しさを実感しよう。
成果発表・交流会で、ディスカッションで学び得たことを振り返り共有しよう。
スクールを通した自身や他者の学びを記念誌から見て学ぼう。
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オリエンテーション
~学びの基礎講座~

ディスカッションが初めての方も、経験豊富な方も準備に繋がる基礎講座。「情報収集と取捨選択」や「相手を尊重する意見交換」「伝え方」講座など、プログラム中も、終了後の様々な場面でも生かすことができます。
期間
4/26~5/6まで配信(常時視聴可)
内容
アクティブ・ラーニングに繋がる基礎講座約12種類の限定配信
得られるもの
学校での学びとは異なる、実践的な考え方や伝え方などが学べます。
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ディスカッション体験
~アクティブラーニング~

子どもの権利条約や子ども大綱などの内容や、身近な社会課題など、25~30のテーマでディスカッションを開催します。この体験から、多くのことを吸収できるよう、実施中のフォローにも工夫を反映してまいります。
期間
4/27~5/3まで 毎日6回開催
内容
子どもを取り巻く課題や身近な社会問題など25~30のテーマでディスカッション体験
得られるもの
自分の意見を考え、他者に伝え、また他者からヒントを得る体験ができます。
見出し
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成果発表・交流会
~学びをシェアし深める~

こどもの日の午後に、オンラインで参加者交流会を開催します。プログラム参加を振り返り、学んだことや成長したことを共有する場になるほか、さらに深堀りできるディスカッションの時間も。
期間
5月5日(月祝)13時~16時
内容
期間中の学びを振り返る。また、1つのテーマを深堀りディスカッション。
得られるもの
自身の成長と学びを実感し、今後の発展的な学びに生かす場へのご参加。
見出し
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記念誌発行
~成長の証をお手元に~

プログラムが終わった後も、自身の学びや成長を振り返ることができる記念冊子を発行。ほかの参加者の考えも知ることができるため、プログラム終了後にもいろんな考えや視点があることを学ぶことができます。
発行
2024年5月中を予定(郵送)
内容
企画の振り返りや各々の感想をまとめた記念誌を発行。
得られるもの
学びの記録を残し、企画終了後も新たな発見に繋がるように。
見出し
表示したいテキスト

4つの体験をすべて含んだプログラムです

チャレンジ・スクールの具体的な到達目標(得られるもの体験機会)

本企画の目標

成長につながる!アクティブラーニング体験企画

自分の意見を持つことへの
”自信”を身に着けよう!

自身の感覚を言葉で表し、意見として自信をもって述べることができるようなフォローを行います。

G7をはじめとした欧米各国の教育現場においては、「自分の意見を持ち、述べること」への積極性が幼いころから身についているとされる一方、日本の教育では、多くが画一的なカリキュラムに沿っているなど「答え」が求められることが多くあります。今後、「自分の意見を述べる場」が増えていっても、”どのように意見を述べていいのか”、戸惑うこともあるかもしれません。

このコミュニティでは、学校教育とは違い、一人ひとり「答え」が見つけられることを目指します。どのような環境でも、積極的に自分の意見を持ち、コミュニケーションを図り、気持ちを伝えたり、尊重することが求められる中、ぜひその経験を重ねていってほしいと考えています。

他者の意見を尊重する
”勇気”を持とう!

例え、考えが全く異なっても、相手の意見を尊重し、価値観の違いを受け居られるような機会とします。

多くの外国人が日本を訪れ、また海外に行くことが身近になりつつある昨今、グローバル化の進行により、国際交流も活発となっています。日本国内でもその環境や状況、世代などによって考えが異なることが多々ありますが、さらに異文化となると、今までには想像をしたことがない意見や側面と出会い、発見することがあるかもしれません。

「自分とは違う考えを持っている」ことについて、自身の価値観を超えるような意見を尊重するには勇気が必要です。まずは、身近なテーマについて、ディスカッション経験を深め、100人いれば100通りの考えがある、ことを実感していただけることを目指しています。

物事を多角的に見る視点を養い、
”想像力”を高めよう!

多様な意見を聞くことで、物事を深堀りしたり、俯瞰的な視点を持つことで、価値観の充実を図ります。
特に情報化が進む社会においては、膨大な情報量から、その受け取り方や見分け方、そして発信の方法について、吟味することが、様々なリスク避けたり、問題解決にもつながる糸口になることもあると考えています。

「絶対的な答え」がないことも多くあるからこそ、情報を正しくとらえる、そして物事を俯瞰したり、多角的に見る、そのような経験の場にしていただきたいと願っています。

子どもの意見を反映するための大きな環境変化を迎えています

令和5年4月
こども基本法の制定
こども家庭庁の発足に向けて、制定された同法律では、条文に「子どもが意見を表明する機会及び多様な社会的活動に参画する機会が確保されること」が含まれています。
(※画像はこども家庭庁HPより)
令和5年4月
こども家庭庁の発足
内閣府・厚労省・文科省のそれぞれの機能・分野から子ども・子育て施策を集約した新省庁として発足。常にこどもの視点に立って、政策実現を目指すことが基本方針として定められ、意見表明機会が多数設けられています。
(※画像はこども家庭庁HPより)
令和5年12月
こども大綱の策定
今後5年程度のこども政策の基本的な方針となる本大綱は、事前に子ども・若者、策定兄当たり子育て従事者などから意見やアイディアを募り有識者会議を経て閣議決定されました。
(※画像はこども家庭庁HPより)
STEP 3
小見出し
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ジュニアリーダー”チャレンジ・スクール”のご参加特典

ご参加特典

チャレンジスクール受講生特典

早速生かせる!
充実のオリエンテーション

ディスカッションの価値を高める基礎講座
実施期間:4月26日~5月6日 常時配信

ディスカッションで自分自身をパワーアップする映像講座も。情報の取捨選択や、伝え方など、日常生活や将来にも役立つミニ講座は回数制限なくご視聴可能です。

テーマから選べる!
ディスカッション体験!

1時間(うちディスカッション35分間)優先3回分
実施期間:4月27日~5月3日 毎日開催

子どもの権利条約やこども大綱を参考にテーマを設定。また事前アンケートでは、ご参加者皆さまからの提案も大歓迎です。子どもたちにとっても想像しやすい身近な内容を、優先的に3つ、空きがあれば回数制限なく、自由に選んでご参加いただきます。

学んだ成果をシェア!
そしてより深堀りする交流会
一緒に学んだ仲間と、成長や体験を共有できる交流会を開催!
成果報告・交流会 5/5(祝)13時~16時を予定

基礎講座やディスカッションを通して学んだことなど、成果をシェアします。そして、1つのテーマを深堀りする締めくくりのディスカッションも!

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記念誌でも学びを深めて、成長を実感しよう!

それぞれの学びや発見を振り返ることができる記念誌を発行します。各テーマについて、ほかの参加者がどのようなことを学び感じたのかを知ることで、企画終了後も新たな学びに繋がることをねらいとしています。

チャレンジ・スクールの特徴

学びをパワーアップ

初めてでも安心!成長につながる講座

ディスカッション経験の有無を問わず、自身の意見を述べたり、考えを持ったり、他者と意見交換をする際にヒントとなるオリエンテーション(映像:基礎講座)を12種類設定しています。講座は、映像講座と学びのシェアを合わせた内容で、ディスカッションのイメージを掴めるだけでなく、すぐに活かせる内容です。基礎講座の中には早速応用できるものもありますので、是非たくさん受講してみてください。

【開催期間】
2024年4月26日(金)~5月6日(月・祝)までいつでも受講できます。
※1回あたり20分の映像講座です。
※コメントや感想シートを通して学びをシェアします。

【講座内容】
「情報の取捨選択」や「伝え方」などを学べる、ディスカッションに向けた約12種類の講座を予定。動画配信によりお好きな時に受講(視聴)が可能です。
25~30のテーマを予定

ディスカッションで高める知見や興味

子どもたちでも、興味・関心を持ちやすい身近なテーマをお好きに選んで、お一人3つのディスカッションをご体験いただきます。10代・20代のファシリテーターがフォローしますので、慣れてなくても、初めてでも安心です。

ディスカッションは、自身の考えを持ち表すだけでなく、他者の考えを聞き、新しい発見や、新たな側面から物事を見ることができます。

【開催期間】
2024年4月27日(土)~5月3日(金・祝)まで毎日開催。
午前10時・11時/午後1時・2時・3時・4時 土日祝・平日ともに6回(日)

【テーマ】
「子どもの権利条約」などからのピックアップや、「社会問題」など、また募集テーマから全25~30程度を予定。
5月5日(祝)の午後に開催!

学んだ成果をシェアして、学びをもっと深めてみる

ディスカッション終了後の、5月5日(祝)午後に、成果発表・交流会を開催します。それぞれこのプログラムを通して学んだことや発見したこと、成長したなと感じることなどを共有(シェア)する機会として開催。さらにテーマを深堀する発展的なワークショップも予定しています。

【成果発表・交流会】
2024年5月5日(日・祝)13時~16時
内容:成果の共有、深堀りワークショップ、MYテーマの発見など
記憶にも記録にも残そう

みんなの学びが見て取れる。学びの成果を記録に残そう。

それぞれの成長や体験がわかるような感想や意見などをまとめた記念誌を発行します。プログラム終了後も自身の体験の振り返りや、他者の意見を知るなど、新たな発見に繋がります。

【記念冊子】
各プログラムの感想や記録をまとめた記念誌を発行します。
※発送は6月中を予定

4つの企画にわたるプログラムです。


今後、学校生活や日常生活で「意見を述べる」機会が増えていきます

子どもたちの声を聴き、政策に反映する取り組みが進められています。
私たちティンカーベルは、2018年に発足以来、「子ども・若者の声を政策や課題解決に反映する」仕組みづくりを目指して活動してまいりました。その方針は、今般のこども家庭庁でも推進されることとなり、学校や日常生活のあらゆる場で、その取り組みが進められることが想定されています。

しかし、実際に「意見を述べる」といっても、慣れないうちはうまく言葉にしたり、考えをまとめることが難しいと感じる方もいらっしゃると思います。私たちは、これまでのイベント開催や各活動の経験から、「意見を述べたり、他者の意見を聞いて、新しい発見をする」その楽しさをより多くの子どもたちに体験してもらい、学校や実生活でも、勇気をもって意見を述べる一助になればと考えています。そして、子どもの時の体験は、意見が飛び交うグローバルな環境にもきっと生かせると考えております。将来の基礎・基盤になる取り組みとしても、有意義な機会になりますと幸いです。

チャレンジ・スクールの進み方

開催期間:2024年4月26日(金)~5月6日(月祝)

ご参加決定後の流れ

Step.1
ガイドブックから希望のテーマ(日時)を選ぼう!
ご自宅にガイドブックが届きます。ガイドブックにはスケジュール別にテーマが掲載されています。
今回のディスカッションテーマは「こども大綱」や、「子どもの権利条約」をはじめ、身近な課題などを参考に25~30程度設定します。また、ディスカッション冒頭に簡単なブレインストーミング(アイディア発見)をし、対話の芯となる具体的なテーマを毎回決めていきます。
(※ご参加決定後、お送りするアンケートにて、皆さまからテーマをお寄せいただくことも予定しています)
Step.2
テーマから自由に選択し、参加申込みしよう!。
ガイドブックからテーマを選んだら、その都度参加申込みをし、Zoomの入室情報を受け取ります。
各講座・ディスカッションはZoomで開催。皆さんのご都合と興味のあるテーマを選び、参加(受講)申込みを随時行っていいただきます。
Step.3
オリエンテーションを受講しよう!
「伝え方講座」「課題の深堀り方法」など、ディスカッション参加にあたってのフォローアップ講座も充実。
初めてのオンラインイベント参加やディスカッション参加の皆さまの不安が少しでも和らぐように、また慣れている皆さんにとってはより有意義な機会となるように、オリエンテーション(基礎講座)を充実させています。
※映像配信です。1講座あたり20分程度を予定しています。
※コメントなどを通じて、感想シェアを図ります。

Step.4
ディスカッションに参加しよう!
テーマについて、自由に意見を述べることができるディスカッション。楽しい時間になるよう工夫してまいります。
1グループ6名~8名前後を定員に、高校生・学生を中心としたファシリテーターがフォローしながらディスカッションを進めてまいります。一人ひとりが意見や考えを伝えることができるよう、進行してまいります。なお、3回まで優先的にご参加いただけるほか、4回目以降は空きがあれば何回でもご参加いただけます。
Step.5
毎回終了後に、感想を書いて提出しよう!
ディスカッション終了後の感想は、後ほど「記録冊子」に掲載いたします(※匿名可)。
各回終了後には、簡単な感想シートを記入します。スクール終了後に、まとめてご提出いただき、記念冊子でご紹介いたします。
Step.1
見出し
小見出し
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各回の進行(流れ)につきまして

ディスカッションの進行

5分間
自己紹介
簡単な自己紹介を行います。
5分間
選んだ理由について共有
このテーマを選んだ理由を一人ずつ述べていきます。
10分間
ディスカッション①対話の芯を決めよう
理想の姿を思い浮かべて、対話の芯を見つけていきます。
13:00
表示したいテキスト
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25分間
ディスカッション②テーマについて話そう
多角的な観点から課題を深堀りしてみます。
10分間
まとめ
未来志向で、新たな視点や学びを共有します。
終了後
感想シートの記入(各自)
感想シートを記入し、ご提出ください。
※進行状況によって、時間が前後する場合がございます。
※続けてのディスカッション参加も可能です(別のテーマ)。
13:00
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ディスカッションテーマの一例(全25~30テーマを想定)

子どもの権利条約から

「教育の目的とは?」、「子どもにとって最もよいこととはどう決める?」など、深く考察できるテーマを子どもの権利条約で定められている内容から、約6~8テーマほど、ピックアップします。

こども大綱から

「子どもたちが尊重される社会をどう実現する?」「今の教育や環境をよりよくするためには?」など、具体的な課題解決をイメージできるようなテーマを4~8つ程度ピックアップします。

日常生活や社会課題から

SDGsやニュースでも話題の社会問題のうち、子どもたちにも意見が述べやすい内容をスタッフが考え、4~8テーマほどを設定します。「私が考える夢の実現の仕方」「平和の実現に大事なこと」など、広く社会や国際課題への関心を高めたり、将来をイメージできるようん内容を想定しています。

皆さまからも募集します!

ご参加決定後のアンケートにて「こんなことを話し合ってみたい」といった皆様からの要望を募り、その中から、ディスカッションがはかどりやすい内容をピックアップし、テーマの一つとします。

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各プログラムはZoom(オンライン)で進行します

ディスカッションの各プログラムは、Zoomでのオンライン展開となります。事前に、通信・映像環境を整えていただきますようお願い申し上げます。

チャレンジ・スクールのご参加費用

ご参加費+記念冊子等発行費

プログラム受講
¥3,000(税込)
+
記念冊子(発行費)
¥2,000(税込)
  • 合計
  • ¥5,000
  • (税込)

ご参加費に関するご案内

  • プログラムへのご参加は、お一人当たり5,000円となります。ご参加費には、プログラム受講料(基礎講座・ディスカッション体験・成果発表交流会)と、記念冊子の発行費(郵送料込み)が含まれます。
  • 成果発表交流会は、各地域ごとに開催し、これまでの学びを振り返る時間や、最も関心のあるテーマをさらに深堀りするワークショップを予定しています。こちらは、5月5日(祝)13時~16時にオンライン(※予定)で開催予定です。
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ジュニアリーダー”チャレンジ・スクール”のご参加方法

ご応募方法

100名限定のチャレンジ・スクール
Step
1
専用フォームからご入力・ご送信ください。

下記のボタンもしくURLからフォームを開いていただき、ご入力・ご送信願います。

※本URLにご入力いただく個人情報(氏名・メールアドレス・緊急連絡先・住所ほか)は、各種法律・法令に基づき適切に管理し、また本企画のご案内・ご報告、並びに広報以外には使用いたしません。

【応募フォームはコチラ!】(URL)https://forms.gle/iTmxzDCK8W5uRM9Y7

Step
2
受付メールに沿ってご参加費をお振込みください。
受付メールにご記載の案内の沿って、ご参加費のお振込みをお願いいたします。

■お振込みに際して
・ご参加費は5,000円(お一人)となり、プログラム受講費と、冊子発行費を含みます。
・お振込み名義人は、ご参加者様および保護者の方のご氏名にて設定をお願いいたします。なお、確認メールが届くまでは、予めお振込み日につきまして、記録を残してくださいますと幸いです。
・お振込み手数料のご負担につきましては、ご了承ください。
・受付メール受信から3日以内をめどにご対応くださいますと幸いです。
※お振込み先口座は、団体で運営しております代表者名義となります。
Step
3
ガイドブック(郵送)に沿って、各企画にお申込みください。
開催日10日前をめどに、ガイドブックを郵送いたします。ガイドブックでは、各講座のスケジュールやディスカッションのお申込み案内がございます。またチケットも同封いたしますので、ご確認・ご一読のほどお願いいたします。

【郵送時同封物(基本)】
・ご参加ガイドブック
・自己紹介シート
・感想シート
・ディスカッション参加チケット

※また、企画終了に合わせて、記念誌を発行・ご送付いたします。

Step
オリエンテーション・ディスカッションへのご参加お待ちしております。
ガイドブックに載っている開催スケジュールやテーマ紹介に基づいて、気に入ったオリエンテーションを視聴したりディスカッションに参加しよう!オリエンテーションは期間中視聴し放題、ディスカッションは3回まで優先的、4回目以降は空きに応じて回数制限なしでご参加いただけます。なお、その都度、参加お申込みが必要となりますのでご了承ください。

【ご参加について】
・オリエンテーションは視聴制限なし。
・ディスカッションは優先チケット3回分(4回目以降は空き状況に応じて)
・ディスカッションは、参加者に限りアーカイブ配信を行います。
※参加方法は、変更となる場合がございます。あらかじめご留意ください。
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チャレンジ・スクール実施に関しましてよくあるご質問

よくあるご質問

  • Q
    参加して得られるもの(参加する意義・メリット)にはどのようなものがありますか?
    A
    この企画では、子どもたちにアクティブ・ラーニングを体験・実践していただくことを目的としています。積極的に他者と意見交換を重ね、探求したり、多面的なものの見方をする機会を通し、想像力向上や、普段の学びを発展させていただきたいと考えております。

    目に見えるメリットは限られているかもしれませんが、意見を発し、そしてそれを尊重しあえる環境そのものが、お子様自身の自己肯定感を高めたり、物事への関心をも高めることにより、学びの定着や、将来の選択肢が広がることにも繋がると考えています。この体験が子どもたちにとってかけがえのない機会となることを目指しております。
  • Q
    ディスカッションのテーマはどのような内容となりますか?
    A
    主に子どもの権利条約や身近な課題、社会課題などを参考に、現代社会において子ども・若者を取り巻く環境・課題について具体的なディスカッションを行います。詳しくは、ガイドブックをご覧ください。
  • Q
    オリエンテーションの講座は、具体的にどのような内容となりますか?
    A
    オリエンテーションでは、「ディスカッション参加の心得」をはじめ、「情報の見つけ方」、「相手を傷つけない意見の発信」、「広い視野・視点の持ち方」など、アクティブ・ラーニングに役立つ講座のほか、終了後の「まとめ(感想)」を書く際に役立つ講座などを予定しています。
  • Q
    小学校1年生(新2年生)・6年生(新中1生)でも参加できますか?
    A
    問題なくご参加いただけます。1グループ6名~8名を基本構成とし、可能な限り学年が近い方同士で整えることを想定しております。また進行役がお一人お一人のご状況や傾向に合わせた声かけ・サポートをするなど、フォロー体制を整えてまいります。
  • Q
    このような場に慣れていない、なかなか人前で話せないことがありますが、参加できますか?
    A
    初めてでも大丈夫です。特に人数が多い回では、事前の調査票(詳しくはガイドブックに記載)に沿ったグループ構成を整えたり、進行役が一人一人のご傾向に沿いながら寄り添った対応を心がけます。もしなかなか言葉にできなかったり、意見が思いつかない場合も、進行役が少しずつ紐解ける質問を重ねるなど、工夫を図ってまいります。
  • Q
    参加者に対し、どのようなフォローが期待できますか?
    A
    まず、回の進行役がお一人お一人が意見を述べられるよう、お声がけをさせていただきます。またタイムキーパーの役割も果たし、意見の隔たりが生じないような工夫を行います。意見を述べることが難しい、考えがまとまっていない等の場合には、紐解いていけるようなやり取りを想定いたしております。緊張をほぐしながら、ご参加者様全員が「参加している」と実感できるように心がけいたします。
  • Q
    予定が合わず、チケットが余る場合は、どうなりますか?
    A
    ここで言うチケットとは、ディスカッション体験の優先参加申し込み3回分のこととします。あしからずご返金を承ることは出来かねますが、チケットをそのままお持ちいただけますと、今後のあらゆる活動の場において、1枚あたり1,000円と換算し、参加費等に宛てていただくことが可能です。1年間有効となります。
  • Q
    兄弟・姉妹の参加を希望していますが、それぞれの申込みが必要ですか?
    A
    原則、1名ずつのお申込みをお願いしております。何卒ご検討のほどお願い申し上げます
  • Q
    参加費はどのような用途で設定されていますか?
    A
    私たちティンカーベルは、ボランティア活動グループとして、限られた活動資金の範囲で企画・運営を行っています。今回は、企画実施のための活動費として参加費制としており、ご参加者様向けのガイドブックや記念誌の製作・印刷・郵送費、オンライン環境の整備・通信費や配信会場費、広報費などに宛てさせていただきます。
  • Q
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
    A
    ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

ご参加費制となる本企画につきまして、予めご留意いただきたいことがございます。

私たちティンカーベルは、これまでスタッフ間の寄付・出資や、キャンプ企画などの参加費をもとに団体運営を行ってまいりました。限られた活動資金となりますことから、参加費制をする活動企画もあり、本企画も参加費制の有料企画となっています。しかし、今後、この活動がスタンダートとなった際には、単発・定期開催・連続講座などの形態問わず、有料・無料それぞれ企画を展開できることを目指しています。その時の活動状況によって方針が変わる場合がございますことをご了承願います。

(参考)国連・児童の権利に関する条約

今年、2024年は日本の同条約批准30周年を迎えます
1989年に発効し、日本が1994年に批准した国連・子どもの権利条約(児童の権利に関する条約)でも「子どもの意見表明権」が含まれています。同条約の批准から30周年を迎えるにあたり、社会の注目度が増す機会になると考えています。
(※画像はユニセフが2019年に発表したオリジナルポスターを拝借)

同条約については、学校では学ぶ機会がなかったり、権利といっても現実的に活かすことは限られているかもしれません。しかし、子どもたちにも一人の人として、権利があることを知り、また深く考えることで、いつかきっと「学んでよかった」と思う日が来るかもしれません。また権利を知ることは自分を守ることにも繋がります。
 
また、私たちは同条約などをもとに、制度や権利と子どもたち・若い世代の皆さんとの橋渡しを担えたらと考えています。一人じゃ解決が難しい課題も、集まればより進展するかもしれないし、企画として実現できるかもしれない。期待が希望に繋がるような活動展開を志しています。

そして、子どもの権利条約は子どもたちが持ち得る権利である一方、大人が実現していく目標でもあります。日本批准から30周年、ぜひこの機会に、子どもの権利条約を学び、知見を深めて、考えを求めてみませんか。 

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